昨今、社員の離職防止のため社内イベントが注目されています。しかし「20代~50代まで年代が幅広い」、「出社する人もいればリモートワークの人もいる」など、多様な価値観や働き方が尊重される中、参加率の高い社内イベントを企画するのは至難の業。そこでおすすめしたいのが“バーチャル”空間を活かした社内イベントです。今回の記事では、全社員が盛り上がれるイベントの参考にしていただくため、バーチャルで盛り上がった社内イベントの事例をピックアップしてお届けします。
今回は「5秒出社」の広告がTwitterでも話題になった、バーチャルオフィス”oVice”を提供するoVice社に、フルタイム・フルリモートで勤務する私 山浦の1日を紹介します。この記事では、2DのビジネスメタバースであるoViceを活用することで実現する「新しい働き方」の実態がわかります。フルリモートでも孤独感が生まれず、仕事へのモチベーションを保ち、成長が実感できる就業環境が見えてくるでしょう。
コロナ禍で急激に普及したリモートワーク。中には新しい働き方にストレスを感じている方も少なくないでしょう。今回はリモートワークにおいて、なぜストレスを感じるのか、どのような人がメンタル不調に陥りやすいのか解説し、ストレスを減らすための方法も紹介します。リモートワークを始めてから体調の変化を感じている方は参考にしてください。
ICTの進歩によりテレワーク環境が年々整備されてきていることや、コロナの影響もあり、テレワークの普及率は2022年2月時点で正社員全体の約3割に達しています*。一方で、テレワーカーの内訳をひも解くと、職種により普及率の格差が生じているようです。本記事では、テレワークに向いている仕事や、テレワークの適性度を左右するポイント、成果を発揮するための心得について解説します。
感染防止の観点からスタートした在宅勤務は、リモートワークを確立させ、新型コロナ小康状態が見込まれつつも2022年には、ハイブリット・ワークの完成もしくは完全リモートワークの時代へと歩みを進めていると思わせた。リモートワークもやはり時代の趨勢として「不可逆的」と思われたものだ。一方で、最近では世界的にこれらの潮流に逆行する現象も垣間見える。今回は、リモートワークの今後について、日本と世界の動きを確認しながら想像してみよう。
政府の調査によると、東京は世界の都市と比較しても人口が極端に密集しているそうだ。東京一極集中はかねてから指摘されている通り、地方の衰退を招くだけでなく、災害に対する脆弱性も懸念される。働き方改革とコロナ対策が叫ばれる中、この東京一極集中は少しでも是正されるのだろうか。
コロナ禍の影響で多くの企業がリモートワークを導入しましたが、同時に多くの課題も報告されています。リモートワークの導入を考えている企業には、事前にどのような課題が発生するのか知っておきたいことでしょう。今回は、リモートワークによって起きうる課題と、課題への対策法を紹介していきます。リモートワークの導入を検討している方は参考にしてください。
この2年近く、「リモート勤務を成功させるTIPS」や「バーチャル・オフィス成功の秘訣」などの記事をいやと言うほど目にして来た。ユーザーのみなさんについても、そうした記事をお探しの方も多かろう。だが、そうした提言に本当に意味があったのか、少々考え直してみたい。
テレワークの普及率は、正社員で28.5%とゆるやかに増加しており、そのうち9割近くが在宅勤務を実施しています。業種別で見ると、情報通信業が6割以上と最も高く、金融業や保険業、製造業などでも3割に達しています。最新のテレワーク普及状況および今後の予測について解説します。
リモートワークが急速に広がる中、遠隔でのコミュニケーションに課題を感じる企業も少なくありません。そんな中、この課題を解決するツールとして、バーチャルオフィスが注目されています。今回はバーチャルオフィス「oVice」を導入した10社の活用について、6つのテーマに沿ってダイジェストを紹介します。