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【独自調査】“コロナ禍以降フリーアドレス”7割以上 目的・効果・課題は?

  • 2023年9月14日

oViceでは、フリーアドレスについての独自調査を実施。コロナ禍以降に7割以上の企業がフリーアドレスを導入しており、その目的は「オフィススペースの有効活用」や「コミュニケーション活性化」のためでした。しかし、効果を実感している社員は限定的であり、半数以上が「誰がどこにいるかわからない」「座席が足りない」と回答するなど、新たな課題も浮上しました。

第4次産業革命におけるリスキリング(学びなおし)、“昭和のおっさん”が大切にしたいたった一つのこと

  • 2023年9月1日

リスキリングとは、新しい技術を学び、習得すること。技術革新やビジネスモデルの変化に対応することを目的とした、ビジネスパーソンの職業能力開発という意味で用いられている。日本でのリスキリングに関した目立った動きと、それにどう対応していくかを“昭和のおっさん”がつづる。

障がい者の「働く」を、テレワークとoviceで変革

  • 2023年8月31日

テレワークが世の中に広まったことにより、出勤前提であれば難しかった障がい者の就労に変化が生まれています。この記事では、身体障がい者と精神障がい者の働き方が、テレワークやバーチャルオフィスoviceによってどのように変化しているのかを、事例を交えて紹介します。

働き方事例シリーズvol.4「ワーケーション」~フレキシブルな働き方が人生の選択を増やす~

  • 2023年8月28日

コロナ禍で、「観光や働き方の新たな形」として広く認知されるようになった「ワーケーション」。観光庁が地方経済の活性化などのために推し進めているほか、自由度の高い働き方として注目が集まっています。今回は、ワーケーションを実践するoviceのユーザーの方々とoVice社のメンバーに、ワーケーションを行ったきっかけやその過程で得られたもの、そして今後の働き方について、話を聞きました。

オフィス回帰4つのパターンと、企業が直面する“8つの課題”そして解決策

  • 2023年8月23日

新型コロナウイルスが5類感染症に指定されて以降、多くの企業がオフィス回帰を進める様子が見られました。一方でオフィスに回帰したことで課題を感じている企業も少なくありません。この記事では、オフィス回帰によって直面する8つの課題とその解決策について紹介します。

「どこでもオフィス」のヤフー、本社「実験オフィス」取材で見えた“役割”【後編】

  • 2023年8月22日

ヤフー株式会社の「どこでもオフィス」は働き手の居住地についての制限を撤廃し、どこからでも働くことができる制度だ。そこには、もちろん東京・紀尾井町の本社に出社する働き方も含まれている。今回は、この「どこでもオフィス」について、ヤフー本社を直接訪ね、話をうかがった。

「どこでもオフィス」で働く、2人のヤフー社員をインタビュー。西表島からの勤務体験とは【前編】

  • 2023年8月21日

働き方に異次元の自由度をもたらしたヤフーの「どこでもオフィス」。IT企業のみならず、日本の「働き方改革」にビッグバンをもたらし、その制度名こそ踏襲してはいないものの、類似の働き方導入を促された大企業も私の身の回りには多い。今回、この「どこでもオフィス」について、ヤフーに直接訊ねる機会を得た。

【出社増の大企業社員】約6割の企業「働き方改革を加速」、社員は「まだ足りない」

  • 2023年8月7日

2023年5月8日の新型コロナウイルスの5類移行後に出社の割合が増えた大企業(従業員数1,000名以上)のハイブリッドワーカー109名を対象に、大企業社員の勤務形態に関する実態調査を実施しました。第二回目調査となる今回の調査では、コロナ5類移行後の企業の実態や意識がアンケートを通じて明らかになりました。この記事ではこのアンケートの結果から、コロナ禍中に比べて「働き方改革」をどの程度進めているかや、その内容、そしてこれから先に望む働き方改革の内容などについての回答をご紹介します。