Flexible Synergy Lab

Experience the Power of Flexible Work

7 Posts for ウェルビーイング Tag

テレワークで健康的な人間関係を築くためのアンガーマネジメント3steps

テレワークで健康的な人間関係を築くためのアンガーマネジメント3steps

March 8, 2022

オフィスワークであってもイライラなど負の感情を一切感じることなく、穏やかに毎日を過ごすのは難しい。更にテレワークでは、上司・部下の様子を気軽に窺うことができないので、コミュニケーション不足になりやすく、相手に対してイラ立ちやすい。そのために攻撃的なテキストを送ってしまう人が増えている。上司部下の関係を改善するには、イライラしてついキレてしまうという人も、毎日責められて悩んでいる人も、「アンガーマネジメント」をすることが重要だ。今回は、テレワークでの人間関係をより良くするためのアンガーマネジメントテクニック3つを紹介する。

ニューノーマルワーク 〜脱・オフィス!ハイブリッドワークを加速させる2つの働き方〜(イベントレポート)

ニューノーマルワーク 〜脱・オフィス!ハイブリッドワークを加速させる2つの働き方〜(イベントレポート)

February 20, 2022

バーチャル空間「ovice(オヴィス)」を開発・提供するoVice株式会社と、リゾートエリアの会員制施設や一流ホテルでのワーケーション体験を提供する株式会社リゾートワークスは、『ニューノーマルワーク 〜脱・オフィス!ハイブリッドワークを加速させる2つの働き方〜』と題したオンラインイベントを開催。“働き方の未来”について両社CEOから語られた内容についてお届けします。

変化する働き方に、企業はどう対応するべきか? #ニューワークスタイル(イベントレポート)

変化する働き方に、企業はどう対応するべきか? #ニューワークスタイル(イベントレポート)

February 18, 2022

急激にリモートワークが普及したことにより、新しい働き方の実現のために頭を抱えている方も少なくないでしょう。ニューノーマルにおける働き方が注目を集める今、oVice社、Slack社、Notion社、ゆめみ社の4社合同で「『変化する働き方に、企業はどう対応するべきか?』 #ニューワークスタイル」と題したオンラインセミナーを開催しました。 今回の記事では、次世代の働き方について各社がどのような取り組みをしているのか紹介します。   ニューワークスタイルを牽引する4社 ーまずはoviceのサービスについて教えて下さい。 ジョン・セーヒョン(以下 ジョン):oviceを立ち上げたきっかけは、2020年3月に渡したが北アフリカで突然ロックダウンに遭遇したこと。いつ日本に帰れるか分からず、テレワークを余儀なくされました。既存のオンライン会議ツールを使っていたものの、普段隣に座っていたメンバーと気軽に話せないもどかしさから開発を始めたのがoviceです。 「物理的に離れている人たちが、一つの場所で作業できる」そんな空間をバーチャル上で作れないか?と思い、開発を始めてから約1年半が経ちます。最近は「メタバース」という言葉が流行っていますが、私たちがユーザーに提供している価値はまさにメタバースとしての価値です。 ーニューノーマルな働き方についてどう捉えていますか? ジョン:以前は「コロナ禍への対応策」と考えられてきたテレワークも、今では企業の成長戦略の中心になりつつあります。テレワーク下でいかに社員が快適に、かつパフォーマンスを出して働ける環境を作るかは、今や経営における最重要課題と言えるでしょう。 そのためには、単にテレワークを導入するだけでなく、自社に合ったツールなども柔軟に取り入れていかなければなりません。私たちのサービスが提供しているのはあくまでスペースです。今はサードパーティと繋がって様々な機能をアドオンできるので、私たちのユーザーにはぜひ自社に最適な環境にカスタマイズしてほしいですね。 ー続いてSlackのサービスについて教えて下さい。 生垣侑依(以下、生垣):私たちのサービスは「Digital HQHQ(会社を動かすデジタル中枢))」を実現するために開発されたビジネス向けのメッセージプラットフォームです。デジタルを活用することで時間や場所に縛られない柔軟な働き方を提供しています。 そのために私たちが提供している価値は主に3つ。1つめは「従業員同士の繋がり」。オープンなコミュニケーションを実現することで、社内の透明性を高める他、Slack内での検索機能を活用することでオンボーディングにも役立たせられます。新機能の「Slackハドルミーティング」を利用を利用すれば、音声ベースでのコミュニケーションも可能です。 2つめは「お客様/パートナーとの繋がり」。Slackコネクトという機能を使えば、社外のパートナーともチャンネルを共有して、一緒にプロジェクトを進めることもできます。3つめの「システムと繋がる」は、様々な外部アプリと連携することで、自社にあった機能をカスタマイズできます。 ーニューノーマルな働き方についてどう捉えていますか? 生垣:リモートワークをしている企業を対象にしたある調査では「オフィスに戻りたい」と答えた社員はわずか17%で、63%もの人が「出社と在宅を選びたい」と思っています。この結果を見ただけでも、企業には以前の働き方に戻る選択肢はないのではないでしょうか。 今や多くの従業員が働く場所・時間への柔軟性を望んでおり、働く満足度を決める上で報酬に次いで重要な要素です。ニューノーマルな働き方を模索していくことは、企業にとって最も重要な経営戦略になっていくと思います。 ー続いてNotionのサービスについて教えて下さい。 西勝清(以下、西):Notionはチームが成長するためのオールインワンワークスペースです。チームwikiやプロジェクト管理など、チームで使いたいようにカスタマイズしながら使えます。例えば企業内で様々なツールを使っていると、情報が散らばって必要な情報が見つからないこともありますよね。チームごとに使っているサービスが違えばなおさらです。 そのような時にNotionで「情報の地図」を作っておけば、必要な情報にすぐにアクセスできます。統一された情報の入口を作ることで、情報を探す時間をぐっと圧縮できるんです。 また、一箇所に情報を情報を集めることでチームとしての文脈も補うことができ、自走できる組織へと成長させることも難しくありません。一人ひとりが必要な情報を自分で集められるので、自ら意思決定して動けるようになっていくのです。 そのように情報の地図を作ったことで、定例だった朝会夕会を廃止した企業もあります。非同期で情報共有できるようになったことで、無理にみんなで集まることなく仕事の効率もぐんとあがりました。…

テレワーク環境の整備におすすめのアイテム。在宅勤務をもっと快適に

テレワーク環境の整備におすすめのアイテム。在宅勤務をもっと快適に

February 17, 2022

2020年に続き2021年も、感染症の拡大防止の観点からテレワークの普及が後押しされました。一方で、業務の満足度が低下したように感じる人もいるのではないでしょうか。この記事では、テレワークのための自宅環境の整え方をお伝えします。思いもよらない改善ポイントに気付くことで、プライベートだけでなくオンでの満足度も向上させられます。

テレワークこそアンガーマネジメント!相手への「印象」で判断しないことが大切

テレワークこそアンガーマネジメント!相手への「印象」で判断しないことが大切

February 10, 2022

テレワークでは、テキスト上でコミュニケーションを取ることが多いが、指示する上で真意を伝えられずに苦労する上司もいる。そんな時に怒りに身を任せて相手を委縮させないためには、「アンガーマネジメント」が重要だ。そこで今回は、テレワーク環境で上司が身につけるべきアンガーマネジメントの手法について詳しく解説する。

「繋がらない権利」日本ではどこまで通用する?

「繋がらない権利」日本ではどこまで通用する?

January 19, 2022

新型コロナウイルスの影響でテレワークが浸透し、仕事とプライベートの境界線が更に曖昧になってしまっている人も多い。仕事とプライベートの境界があいまいになる中、日本で「繋がらない権利」を主張することはどこまで可能なのだろうか。今回は、フランスの事例を見ながら、日本の現状について考えていこう。

オンライン忘年会を成功させるには?企画やコンテンツのアイデア、役立つツールも紹介!

オンライン忘年会を成功させるには?企画やコンテンツのアイデア、役立つツールも紹介!

December 14, 2021

年末を迎え、1年の締めくくりにオンライン忘年会を企画する企業も多いでしょう。コロナ禍以降注意ポイントとなっていた“密”を回避できる以外にも、リアルな忘年会とは異なる魅力が多くあるオンライン忘年会。この記事ではオンライン忘年会について、見どころや開催目的、成功させるためのポイントを紹介します。