オンライン内定式ならovice。交流がすすむ「食事と空間」のひみつ
※この記事は2022年8月の時点の情報です。
コロナ禍以降、イベント開催の制限がかかり、内定式もオンラインにて開催する企業が増えました。マイナビの調査によれば、2022年もオンライン内定式の実施を予定している企業は50%以上、オンラインとの併用による実施も含めると約60%以上になります。本年以降も候補者の状況や企業の目的に応じて、オンラインによる内定式が実施され続けると考えられます。
オンラインといってもさまざまな開催形式があります。Zoomのようなビデオ会議ツールは良く知られていますが、実はそれだけではありません。今、バーチャル空間『ovice』を活用した内定式に注目が集まっています。
oviceを活用したオンライン内定式は、なぜ支持されているのでしょうか?そのメリットと事例をご紹介します。
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目次
oviceを活用したオンライン内定式とは?
「となりで話しているような、バーチャル空間」がoviceの特徴です。そんなoviceを活用し、内定式や内定式後の懇親会を開催するのがovice内定式です。
oviceはバーチャルオフィスやオンラインによるイベント会場として、2000社以上の企業や団体に導入されています。内定式や内定者懇親会のシーンでも、満足度の高いイベントが開催できるツールとして年々注目度が高まっています。
oviceを使った内定式のメリット
ovice内定式のメリットは大きく3つです。
ovice内定式のメリット①リアルで対面しているような会話が可能
oviceはオンライン上でありながら、同じ空間にいるかのようなリアルな会話が可能です。雑談のためのグループを作りそれぞれにリンクを発行・アクセスしてもらう必要もありません。
近くにいるメンバーにアバターを近づけて「初めまして」といったあいさつや、「今日はどこから参加されているんですか?」と話しかけることができます。これまでのオンラインツールを介したコミュニケーションでは難しい・できないと思われていた、偶発的な会話が実現します。
ovice内定式のメリット②レイアウトの自由度が高い
oviceのバーチャル空間は、背景を自由に設計できます。全体のコンセプトはもちろん、細部に配置するテーブルや椅子といった家具のデザインまで、自由自在にカスタマイズができます。
背景は、200以上のテンプレートから選ぶ、専門のデザインチームにオーダーするほか、ユーザー自身で制作いただくことも可能です。
レイアウト一つでコミュニケーションが活性化するなど、レイアウトが与える影響は少なくありません。細かな部分まで自由に設計できるoviceなら、自社が理想とする内定式のスタイルが実現可能です。
Twitterでは、#oviceレイアウト のハッシュタグでさまざまなレイアウトが紹介されています。
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ovice内定式のメリット③内定式後の宴会用にもぴったり!食事も手配可能
oviceではオンラインの懇親会や会食を盛り上げるため『ovice宴会』を提供しています。料理だけでなく、参加者が楽しめる企画もついてくるのが特徴です。
オンラインで内定式を執り行った後は、内定者同士の交流など懇親を深める場をつくることが大切です。oviceなら内定式とその後の宴会の食事や企画までセットで準備できるので、幹事の負担も減らしつつ充実した式が開催できます。
oviceを活用した内定式の事例
oviceを利用してオンライン内定式を実施した事例をご紹介します。
事例①スギ薬局のオンライン内定式
スギ薬局は2021年、コロナウイルスの感染状況の見通しが立たないことから、内定者約650名が参加するオンライン内定式・内定者懇親会を開催しました。
同社は2020年にもオンライン内定式を実施したのですが、その際はoviceを利用しなかったとのこと。当時、式自体は問題なく実施できたものの、内定式者同士の「横の関係性が構築できないこと」を課題にを感じていたそうです。
oviceを活用しアバターを介して交流することで、オンラインでありながら対面に近いやり取りができます。こうした形式でのコミュニケーションを通じ、内定者同士の相互理解を深めてもらいたいと考えるそうです。
事例②Gizumoのオンライン内定式
Gizumo人事部では内定式の様子をWantedlyブログにて紹介しています。社長や内定者による挨拶などを終えた後は、会場に設置されたテーブルに別れてグループ交流会を実施。トークテーマを複数設定し、懇親会は大変盛り上がったとのこと。既存のメンバーと内定者の交流がしっかりと図れたオンライン内定式になったようです。
<参照>[22卒]イベントレポート|内定式開催!オンラインで交流を深めました! | 株式会社Gizumo Wantedly
懇親会の食事も大切な要素“ovice宴会”活用事例
内定式後の懇親会で大切な要素の一つが食事です。oviceならovice宴会を利用し、美味しく、そして楽しめる食事が用意できます。
事例①住友三井オートサービスのovice宴会
住友三井オートサービスはoviceを活用し、オンライン内定式を実施。内定式後にはオンライン社内ツアーやクイズ大会などさまざまな趣向を凝らしたイベントを催しました。
ovice宴会の料理も手配し、参加者から非常に好評だったそうです。「温めるだけで簡単なのに美味しい」、「ボリュームに満足」などの感想があり、オンライン上での交流が一層盛り上がったようです。
内定予定者にとっては、内定式である人は初対面ばかりです。「料理が美味しい」など、一見些細に見えることであっても、緊張がほぐれる要素があるだけで交流しやすくなります。
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事例②ラクスルのovice宴会
ラクスルは内定式の懇親会を、食事を提供することを前提に計画していました。数々のフードデリバリーと比較した結果、コミュニケーションツールと食事の両方を利用できるovice宴会を活用することを決めました。
oviceにはビデオ会議ツールにあるような「ホスト」の概念がありません。内定式後に誰かと話したい人は、バーチャル空間のovice内で好きなだけ会話や交流を続けられます。リアルの会場で、楽しくなって時間を忘れて雑談を楽しむのと同様の感覚を味わうこともできるでしょう。
食事とコミュニケーションツールが一体になったovice宴会は、オンライン内定式にぴったりです。
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「ovice宴会」なら誰もが自然と会話に参加する。内定式での利用がおすすめの理由
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