【出社増の大企業社員】約6割の企業「働き方改革を加速」、社員は「まだ足りない」
2023年5月8日の新型コロナウイルスの5類移行後に出社の割合が増えた大企業(従業員数1,000名以上)のハイブリッドワーカー109名を対象に、大企業社員の勤務形態に関する実態調査を実施しました。第二回目調査となる今回の調査では、コロナ5類移行後の企業の実態や意識がアンケートを通じて明らかになりました。この記事ではこのアンケートの結果から、コロナ禍中に比べて「働き方改革」をどの程度進めているかや、その内容、そしてこれから先に望む働き方改革の内容などについての回答をご紹介します。